ポーカーのセオリーを完全解説していきます!
ポーカーをセオリー通りに進めていけばおのずと勝つチャンスが生まれます。
そのために、ポーカーのセオリーで一番大切なベットとカード交換等を勉強しておきましょう!
オンラインカジノのポーカーで勝負したい人は必見です!
ポーカーのセオリーは奥が深い?!理解すべきこと
ポーカーのセオリーで特に理解しておく事を紹介します。
オンラインカジノのポーカーにも様々な種類がありますが、主にプレイされているのは「テキサスホールデム」というポーカーです。
ポーカーのセオリーを勉強したい場合は、まずはテキサスホールデムのポーカーセオリーを勉強しましょう!
テキサスホールデムのルール
テキサスホールデムのルールですが、自分の手札は2枚で、場に3枚から5枚のカードが出されます。
ベットのラウンドによってカードがどんどん増えていく仕組みです。
自分の手札と場の合計5枚から7枚のトランプで役(ツーペア・スリーカード等)が付く5枚を厳選して作って勝負していきます。
5枚のうち3枚が他のプレイヤーと共同なので、「相手の手札に何があったら負けに繋がるのか」が把握しやすいのが特徴です。
これを読んでいくのがポーカーのセオリーだと考えてください。
一番覚えておきたいポーカーのセオリーは、「自分の手札が強いか弱いか」です。
あらかじめ勝負を降りられるポーカーでは、手札の強さで勝負するかを決められます。
自分の手札は交換できませんが、どのカードを使うかは自分で選択できます。
ポーカーのセオリーの中に、手札の強さの「計算方法」が存在します。
この計算方法は覚えておきましょう。
1 手札の合計から16をマイナス
2 同じ色(スペード・クラブ等)ならプラス3
3 カードの番号が同じなら数によって8から20点プラス
これで計算して、数値が高いなら勝負(ベット)、低い場合は降りる(ダウン)するのが、一番有名なポーカーのセオリーです。
テキサスホールデムはオンラインカジノでも人気のゲームです。
無料で対戦する方法やおすすめのオンラインカジノなどを紹介しています。
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テキサスホールデムをオンラインで無料対戦!やり方を徹底解説!
稼ぐコツもお伝えしています。
ポーカーで交換のセオリー!カードの扱い方
ポーカーの交換セオリーについて紹介します!
ポーカーで交換のセオリーに関する知識が必要なのは「ドローポーカー」です。
こちらもテキサスホールデムと同じくらいプレイされているポーカーで、テキサスホールデムよりもルールが圧倒的にわかりやすいです。
初心者におすすめのポーカーなので、ドローポーカーで勝つためにポーカーの交換セオリーをあらかじめ抑えておくのはおすすめだと考えていいでしょう。
ドローポーカーのカード交換セオリーについてですが、まずは「自分が持っている手札に役が存在するか」を見極めます。
最初は5枚のカードを所持していますが、おおよそ50%の確率でなんらかの役が揃っています。
一番多いのは「ワンペア」で、例えば「3と3」のように同じ数字が揃っている場合だと考えてください。
ポイント役が揃っているのであれば、そのカードは絶対に残しておくようにしてください。
勝負の際に役が揃っている状態で勝負できるので有利になるからです。
ワンペアの場合は、残りの3枚は交換してスリーカードを目指すのがドローポーカーの交換セオリーとなります。
ノーペア(いわゆる役なし)の場合のポーカー交換セオリーは、「強い数字を残しておく」です。
仮に所持していた強い数字を新しく引ければ、ワンペアだとしても充分勝機はあるからです。
ポイント「2が一番弱くてAが一番強い(2番目に強いのはK)」なので、aや絵柄カードを引いたら優先して残すのが、ドローポーカーの交換セオリーだと覚えておいてください。
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オンラインカジノでポーカーを遊ぶための完全ガイド!おすすめを紹介
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ポーカーのベット額セオリーを公開!
ポーカーのベット額セオリーについて紹介します。
ポーカーのベット額セオリーは非常に単純で、「手札が強ければベットする」方法が主流となっています。
これを「バリューベット」といい、直訳したら「価値のあるベット」だと頭に入れておきましょう。
自分のハンドやゲームによっては場に出ているカードから自分の強さを考える必要がありますが、目安としては「万が一ストレートやフラッシュが揃ったら強い」と判断して、バリューベットを行って構いません。
大きい金額をベットしたいのですが、それを見て相手がダウンしてしまっては、そもそも勝負が成立しません。
ポイント相手に勝負してもらうため、「相手が降りるか降りないか迷う金額」をこちらが提示するのがポーカーのベット額セオリーとなります。
ポーカーのベット額セオリーでもうひとつ大切なのは、「ポーカーのベット額セオリーを駆使しても最終的には心理戦である」と把握する事です。
例えば、自分が強いと思っている手札だったとしても、もしかしたら相手がそれを上回っているかもしれません。
テキサスホールデムの場合は場に既に5枚出て、さらにそれぞれの手札2枚で勝負するので、こちらが思っているより強い手を作りやすいです。
その状態で強気にベットして負けてしまった場合、こちらの読み負けで損失となります。
ポイント場に出されているカードを見て「他に強そうな役を相手が持っている可能性はないか」も考えておくのも、ポーカーのベット額セオリーの大切なところです。
強いけれど負ける可能性もあると考えた時のポーカーのベット額セオリーは「負けても大損しない程度のベットに抑えておく」でしょう。
ポーカーのセオリーを覚えておくのも大切ですが、まずはルールです。
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カジノ初心者でも分かりやすく解説しています。
ポーカーのセオリーまとめ
ポーカーのセオリーについて紹介しました。
ポーカーのセオリーを最低限頭に入れておくと、少なくとも「無理な勝負」を通すケースはなくなります。
最終的に心理戦になってしまうとはいえ、各段に勝率を上げられるのがポーカーのセオリーです。
ポーカーをプレイするのであれば、知っておいて損はありません。
バカラやブラックジャックよりはやや難易度が高いとされているので、ポーカーをプレイする場合はあらかじめルールやポーカーセオリーは覚えておきましょう!