バーネット法をバカラで検証してみました!
バーネット法で勝てないのはどうして?
勝てない理由ととっておきの対処法をシミュレーション結果と共に紹介します。
この記事でわかる事
バーネット法とは?!
バーネット法とはどんなカジノ攻略法なのか紹介していきます!
バーネット法とはカジノ攻略法の1つで勝率が2分の1のカジノゲームで使用できます。
バーネット法とは連勝時に賭け金を「1、3、2、6」の順番に変えていく攻略法です。
連敗時の賭け金は1単位で固定をして、連勝時の賭け金は最大6のまま続けていきます。
例えば、5回連続で勝った場合には賭け金は「1、3、2、6、6」と続くという事ですね。
ポイント負けたときは賭け金を少なくし、連勝しているときに賭け金を増やすので損失を増やしにくく長期的に儲けやすいカジノ攻略法として知られています。
連勝時の利益を伸ばしやすいのが特徴です。
ちなみに、バーネット法によく似たカジノ攻略法にグッドマン法がありますが、グッドマン法は勝ち負け交互のときに利益を伸ばしやすいカジノ攻略法です。
バーネット法のメリットは以下の3点です。
・全体で負け越しても利益が出る
・連敗が続いたときの賭け金や損失が少ないので、大きな損失になりにくいし心理的にもストレスが少ない
・自己資金が底をつきにくいので長くカジノを楽しめる
反対にバーネット法のデメリットは以下の2つです。
・勝ち負けが交互に続くとマイナスになる
・連勝しないと利益が出にくい
勝ち負けが交互に続くとマイナスが出てしまいます。
勝ち負けが交互に続いて利益が出るのはバーネット法ではなく、グッドマン法なので状況によって使い分けられると良いですね。
グッドマン法に関しては、下の記事を参考にしてみてください。
↓↓↓
グッドマン法をブラックジャックやルーレットで検証!攻略法を徹底解説
どちらも覚えておくといいですよ。
バーネット法を検証してみた!
バーネット法を検証してみた結果を紹介します。
バーネット法を実際にゲームで使ってみて検証をしました。
バーネット法は勝率が2分の1のゲームで活用できるので、バカラやルーレットなどで使えます。
バーネット法1
まず、バーネット法の1回目は1単位(ここでは10ドル=1単位とします)をかけます。
なので、1回目は10ドルをかけます。
1回目に勝利した場合は10ドルのプラス、負けた場合は10ドルのマイナスになります。
バーネット法2
続いて、2回目です。
バーネット法では連勝すると単位数を上げていくので1回目に勝った場合は30ドルを賭けます。
反対に1回目に負けた場合は単位数は据え置きなので、2回目の賭け金も10ドルのままです。
1回目も2回目も勝った場合は合計40ドルのプラスになります。
1回目勝ったけれど2回目に負けた場合は20ドルのマイナスになります。
1回目負けたけれど、2回目で勝った場合はプラスマイナス0です。
1回目も2回目も負けた場合はマイナス20ドルです。
バーネット法3
続いて、3回目は1回目も2回目も勝った場合は20ドルを賭けます。
1回目は勝って2回目に負けた場合は再び10ドルからスタートします。
1回目負けて2回目に勝った場合は30ドルを賭けます。
1回目も2回目も負けた場合はまた、10ドルを賭けます。
このように勝ち進むにつれて、賭ける単位数を変化させていくのがバーネット法の特徴です。
勝ち進むと利益がどんどん積みあがるのが検証結果でわかりました。
バーネット法のシミュレーション結果
バーネット法のシミュレーション結果を紹介していきます。
バーネット法のシミュレーション結果ですが、連勝が多いと利益が出るというシミュレーション結果になりました。
バーネット法は1→3→2→6と連勝するにつれて賭けの単位数を変えていくカジノ攻略法です。
そのため、連勝すると賭け金が大きくなり利益を生み出しやすくなります。
2連勝した後であれば、どの時点で負けても損失が出ないのはバーネット法の魅力といえますね。
勝率が2分の1のゲームで2連勝はそれほど難しくないからです。
ポイント反対に勝率が2分の1のゲームでは2連敗も意外と多いですが、バーネット法は負け続けたときの損失を抑えられるように作られているので2連敗時の損失はたったの2単位分です。
自分に運が向いていて、連勝できるときにバーネット法を使用するとどんどん利益が積みあがります。
反対にバーネット法では勝ちと負けを交互に繰り返すとマイナスが出やすいので、そういったシチュエーションではおすすめできません。
チェック
例えば、2連勝して2連敗を繰り返したとします。
2連勝によって4単位の利益が出ますが、その後の2連敗で3単位マイナスとなってしまい合計の利益は1単位分になってしまいます。
この他にも、勝ち負けを繰り返すと2単位分のマイナスが積みあがってしまいます。
勝ち負けを繰り返すときにはシミュレーション結果のようにバーネット法はおすすめできません。
バカラをバーネット法で実践!
バカラをバーネット法で実践する方法を紹介していきます。
バーネット法は勝率が2分の1で配当が2倍のゲームで使用できる攻略法です。
そのため、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなどのゲームで使用できます。
バーネット法は勝率が2分の1で配当が2倍のゲームで使用できるのでバカラの攻略法としておすすめです。
バーネット法はシンプルな攻略法なので、バカラで使用するときにたくさんルールを覚える必要がないのもメリットです。
バーネット法は連勝すると賭け単位を1→3→2→6と増やしていくカジノ攻略法です。
バカラでバーネット法を使用するときもこのように使用します。
そして、負けた場合は次の賭け単位は1のままでゲームをしていきます。
このようにバカラでバーネット法を使用すると連敗時の損失を抑えられます。
連敗時に損失が出にくいので、精神的にもストレスが少ない状態でゲームを楽しめます。
損失が出にくいのでバーネット法であれば、バカラを長く楽しめます。
注意点反対にバーネット法をバカラで使うとき勝ちと負けを交互に繰り返すと損失がどんどん大きくなってしまいます。
バーネット法は2連勝しないと利益を作れないカジノ攻略法なので、まずはバカラで連勝を目指しましょう。
バカラでバーネット法を使っても2連勝できずに利益が出ない場合には、バーネット法ではなく交互の勝ち負けで利益がでるグッドマン法に切り替えるのもおすすめです。
ちなみに・・・バカラでバーネット法を使うのは、ルールを知ったうえで使うのが前提です。
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オンカジもクリスタルも「バカラ」は有名ですね。
バーネット法で勝てない原因?!解決方法を紹介
バーネット法で勝てない原因と解決方法を紹介していきます!
バーネット法で勝てない原因に多く観られるのが勝ち負けを交互に繰り返してしまうからです。
例えば、バーネット法を使用して1回目で勝ったときはプラス1単位、2回目では3単位賭けるので2回目で連勝できずに負けてしまうと2単位マイナスになります。
このように1回勝って1回負けてを繰り返していくと、バーネット法では2単位分のマイナスがどんどん積みあがってしまいます。
これが最も多くみられるバーネット法で勝てない原因です。
バーネット法は交互に勝ち負けを繰り返す場合にはマイナスが出てしまうカジノ攻略法です。
バーネット法は勝率が2分の1、配当が2倍のゲームで使用できます。
勝ち負けを交互に繰り返してしまうシチュエーションは確率的に見ても良くあるシチュエーションです。
バーネット法では利益を出すためには2連勝をする必要があります。
2連勝がなかなかできない場合にはバーネット法では勝てないと考えた方が良いでしょう。
バーネット法で勝てないときにはカジノ攻略法を変えるのがおすすめです。
バーネット法と逆で勝ち負けを繰り返して利益を出せるのはグッドマン法というカジノ攻略法です。
その日のゲームの調子や運に合わせてバーネット法とグッドマン法を使い分けられれば、利益を出しやすくなり勝てないなんてケースは減ってくるでしょう。
バーネット法のまとめ!
バーネット法はカジノ攻略法の1つです。
バーネット法はシンプルで勝つたびに単位数を1→3→2→6と変化させていくカジノ攻略法です。
負けたときの単位数は1で据え置きなので、連敗をしても損失が大きくならないのが特徴的です。
そして、連勝時の単位は6で据え置きなので運が味方についていて連勝できるときには利益がどんどん大きくなっていくカジノ攻略法です。
注意点連勝、連敗には強いですが勝ち負けを交互に繰り返すシチュエーションは苦手なので注意しましょう。