ココモ法とは、どうやって使うのか、攻略法、シミュレーションなどを解説していきます。
ココモ法は配当が3倍のゲームで成功しやすいとされ、主にルーレットでベットする際に活用されます。
改良版では少ない軍資金でプレイできます。
勝率の上げ方、マーチンゲール法との違い、損切のタイミング、どのくらいのリスクかなど、儲けたい方は必読です。
この記事でわかる事
ココモ法とは~基礎や他の攻略法との違いは!?
ココモ法とは?オンラインカジノで使われるココモ法について見ていきましょう!
ココモ法はカジノの攻略法の1つで、「負け分を一気に取り戻せる方法」として知られています。
原則として、ココモ法は「配当が3倍のゲームで成功しやすい」とされていて、主にルーレットでベットする際に活用されます。
マーチンゲール法やモンテカルロ法も低い配当の勝負に用いられますが、こちらは「配当2倍」の方が適していて、ココモ法と違う部分だと考えてください。
ココモ法のベット方法は、まずは初回と2回目は「1ドル」でベットを固定します。
3回目以降のベットは「前回のベット+前々回のベット」です。
例えば、3回目のベッドは1ドル+1ドルで2ドルベットになりますし、4回目は1ドル(2回目)+2ドル(3回目)で3ドルとなります。
序盤はベットが少ないのですが、後半に上がるにつれベットがどんどん増えていくのがココモ法の特徴です。
仮に1回目から5回目の勝負を全部落としてしまったとしても、6回目で勝てれば、今までの負け分を全て取り戻せます!
ちなみに、1回目から5回目の負けでトータルで12ドル負けていますが、6回目に8ドルベットして24ドル勝てると考えてください。
全てのベット合計の20ドルより、勝っている分の24ドルの方が金額は大きいです!
これがココモ法の特徴です。
ココモ法と合わせて覚えておきたいのは、オンラインカジノでも禁止されるケースのあるカウンティングは悪魔的手法です。
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リアルカジノでは確実に禁止にされるほどの稼げる手法ですが、オンラインカジノでは一部を除いて自由に使用できます。
ココモ法の改良版で勝率を上げる方法!
ココモ法の改良版で勝率を上げる方法を紹介します!
ココモ法では原則として1回目と2回目のベットは1ドルからスタートしますが、この「1ドル」のベットを減らすのが、一番知られるココモ法の改良版です。
例えば、一番最初に0.5ドル、2回目に1ドルと設定していけば、ベットを少しだけ少なくできます。
さらに、賭け続けて連敗したとしても、どこかで1回でも勝てば負けを取り返せるのも同じです。
ココモ法の改良版も通常盤と全く同じ流れでゲームをして、結果的にどこかで勝てればリターンを得られると考えてください。
他にも、「3回目・4回目から加算ベットにする」等のように、ベットを増やすタイミングを意図的に遅らせるココモ法の改良版もあります。
このココモ法の改良版は、軍資金が少ない場合に有効です。
例えば、4回目のベットから加算していくのだとしたら、4回目でようやく1ドル+1ドルで2ドルベットになります。
1ドルベット3回では3回目に勝った時の収支は0になりますが、仮にこの間に連敗したとしても、大きく資金を減らす可能性はありません。
通常のココモ法と比べたら改良版はベット金額が少なくなってしまいますが、その分負けベットを抑えられて、連敗してしまう可能性を少しだけケアが可能です。
また、「マックスベットが決められているカジノ」で勝負をして、ココモ法を実践する場合の上限を強制的に決めてしまうのも効果的なココモ法の改良版です。
10連敗以上した場合はとんでもない金額負けてしまうのですが、あらかじめマックスベット(1度の勝負の最大ベット)が決められている勝負なら連敗したときの歯止めとなります。
ココモ法の改良版を試すと、通常版よりもリスクを減らせます!
ベッド額が多くなるのが怖い方は、ココモ法の改良版をおすすめします。
ルーレットを攻略するココモ法の実践!
ルーレットでココモ法を使う場合について紹介します。
ルーレットでココモ法は攻略方として必須といってもいいくらい有効なベット方法となります!
2倍配当の場合はマーチンゲール法やモンテカルロ法の方がいいのですが、3倍配当の勝負のルーレットでココモ法が特に有効です。
ルーレットでココモ法を実践できるベットは「ダズンベット」と「コラムベット」です。
ダズンベッドはルーレットの数字部分のインサイドを縦に三分割した部分にベットするやり方です。
コラムベットは反対に横に三分割した部分にベットします。
この三分割した中の1つにベットして、その数字に玉が入った場合が当たりとなります。
どちらもルーレットのココモ法としてよく使用されるやり方です!
例えば、「1から12」「13から24」「25から36」といったように数字が分割されていて、「8」の数字が当たったら1から12にベットした人が勝ちになると考えてください(ダズンベットの一例となります)。
ルーレットでココモ法を実践する場合、3分割したうちのどこにベットするかは特に考える必要はありません。
当たる確率は全て同じ(3分の1)だからです。
注意点重要なのはベット方法で、「前回ベット+前々回ベット」を徹底させないと、どこかで連敗した後に勝ったとしても元を取り返せなくなります。
ルーレットでココモ法を使うなら十分に注意しましょう。
ルーレットでココモ法を使うなら覚えておきたい知識となります。
ルーレットでココモ法は有効とされる攻略法ですが、さらにプロが使う攻略法もありますので、こちらも参考にしてみてください。
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プロが使ってるので多少難しかもしれませんけどね。
マーチンゲール法とココモ法の違いは!?
マーチンゲール法とココモ法の違いを紹介します。
マーチンゲール法とココモ法の違いは「勝負できる配当」です。
例えば、バカラや赤黒ベット等のルーレットではマーチンゲール法がココモ法よりも有効となっています。
反対に、ココモ法で2倍配当勝負を行ったとしても元を取り戻せません。
マーチンゲール法とココモ法ではこのような違いがあります。
ココモ法が輝くのは「3倍配当の勝負」です!
どちらも高倍率勝負には向かないのは共通していますが、配当が小さい場合はマーチンゲール法とココモ法を使い分けるのをおすすめします。
マーチンゲール法は負けていくたびにベット金額を倍にしていく方法ですが、ココモ法は勝ち負けは関係ありません。
1回目のベットは1ドルからスタートして2回目も同じベット、3回目以降に「前回ベット+前々回ベット」という風にベットが決められます。
そのため、マーチンゲール法とココモ法とではベットする回数に応じてそれぞれ違う金額をベットしなければいけません。
ココモ法は「〇回目の勝負は〇ドル」というように決められています。
しかし、勝ち負けでベットを増やすかどうかが決められるマーチンゲール法は、「〇回目だから〇ドルベット」とは決められていません。
そのため、マーチンゲール法よりココモ法の方がややシンプルな印象です。
また、どちらも「1回でも勝てば負けを取り戻せるリターン」と「何連敗もしたら大損してしまうリスク」は変わりません。
このような違いがありますが、マーチンゲール法とココモ法どちらも覚えておいて損はない手法です!
マーチンゲール法についても儲け額に影響してくるおすすめの手法です。
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実際にマーチンゲール法をルーレットで試してサクッと4万以上稼いだ体験談も載せていますよ!
ココモ法は組み合わせで連戦連勝!?
ココモ法の組み合わせで連戦連勝する方法を紹介します!
ココモ法を組み合わせると、負けの額を減らしたり・勝つ時に一気に大勝ちできるなどのコントロールが可能になります。
ココモ法を組み合わせで活用すると、ベットを抑えてリスクを軽減したり、逆にリスクは高くなるけどベットを増やして爆発的に勝利するのも可能となります。
例えば、分割してベットするココモ法の組み合わせは非常に有効です。
ココモ法では「7回目のベット」は原則として13ドルベットになります。
ちなみに、この時点で6回勝負に負けていると過程すると、1+1+2+3+5+8で20ドル負けている、となります。
13ドルベットすると合計ベットは33ドル、13ドルベットで勝てば39ドル返ってきますが、負けると合計ベットが46ドルになって、この分は丸々負け越してしまいます。
しかし、ここで13ドルベットせず少し少ない金額でベットするのが、ココモ法の組み合わせのひとつです。
例えば、10ドルベットした後に勝てば3倍の30ドル返ってきて、1回の勝負で負け分をすべて取り戻せません。
しかし、11ドルベットで負け分を取り戻せ、12ドルベットで少しだけ収入を増やせます。
軍資金がそこまで多くない場合は、多少はリスクを抑えたベットをするために、分割等のココモ法の組み合わせによるベットを試してみてください。
チェックフラワーベット法とココモ法の組み合わせなら9ドルベットスタートになりますが、その分当たれば儲けも大きくなります。
ココモ法の組み合わせを覚えて、ここぞという場面でベットを増やすコントロールをしてみて下さい!
机上の空論ではなく、実際オンラインカジノでプレイしてみてください。
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どれだけ頭に知識・理論を叩き込んでも、実践に勝るものはありません。
ココモ法の損切りのタイミングを見極める!
ココモ法の損切りのタイミングを紹介します。
ココモ法の損切りなどで使われる攻略法では、「損しても切り上げる」という意味を持っています。
例えば、ココモ法のようなベット金額を上乗せしていくタイプの攻略法で負け続けた場合、かなりの額を失ってしまいます。
もちろん、何連敗したとしても1回勝てれば負け分を取り返せますが、本当に運が悪いときは5連敗や6連敗はザラです。
もしかしたら10連敗してしまう場合もあるでしょう。
ココモ法で損切りを行うと、事実上の「ベットの上限」を決めておけます。
例えば、「ベットが100ドルを超えたら損切りする」といったように自分で決めておいてください。
ココモ法の損切りのタイミングは、自分の軍資金に依存していきます。
ポイント軍資金が少ない場合はそこまで大きな金額を賭けられないので、嫌でもココモ法で損切りを早めなければいけません。
逆に、資金に余裕がある場合はココモ法の損切りを少し待って、ギリギリまで粘ってベットするのが正しいココモ法の立ち回りとなります。
ココモ法の損切りタイミングを知っているか知っていないかは「大勝する」とは関係ありませんが、「リスクを極限まで抑える」ためには大切です!
ココモ法の損切りを覚えておかないと、いつの間にか資金がなくなり破産もありえますので是非覚えておきましょう!
ココモ法をシミュレーションしてみた!
ココモ法のシミュレーションを紹介します!
あらかじめココモ法のシミュレーションをしておくと、何回目にどのくらいベットすればいいのか、勝った場合や負けた場合のベット総額と収益はどのくらいになるかを把握できます。
ココモ法を実践する上で重要なデータとなるでしょう!
試しに、ココモ法のシュミレーション例として10回ベットした総額と回数ごとのベットをまとめてみました!
回数 | ベット金額 | 勝った場合返ってくる金額 | 累計ベット |
1 | 1ドル | 3ドル | 1ドル |
2 | 1ドル | 3ドル | 2ドル |
3 | 2ドル(1+1) | 6ドル | 4ドル |
4 | 3ドル(1+2) | 9ドル | 7ドル |
5 | 5ドル(2+3) | 15ドル | 12ドル |
6 | 8ドル(3+5) | 24ドル | 20ドル |
7 | 13ドル(5+8) | 39ドル | 33ドル |
8 | 21ドル(8+13) | 61ドル | 54ドル |
9 | 33ドル(13+21) | 99ドル | 87ドル |
10 | 54ドル(21ドル+33ドル) | 162ドル | 141ドル |
↑がココモ法のシュミレーション結果になります。
ココモ法のシミュレーション通りに実践して、仮に9連敗して10回目でようやく勝てた場合、今までのベット合計は141ドルですが、10回目に勝利して、162ドル返ってきました。
儲けも少しですし、仮に10連敗した場合は228ドルの負け越しになりますが、勝てば元を取れます。
ココモ法のシミュレーションでは、ベット回数とベット金額は統一しているのも特徴です。
例えば、「7回目のベットは13ドル賭ければいい」と頭に入れておくのも可能です。
このココモ法のシミュレーションは、各種戦略の組み合わせで勝負した場合はまた結果が変わってきます!
今回紹介したココモ法のシュミレーションでの計算は、いざという時の勝負で冷静に判断するための材料になります。
是非覚えておきましょう!
ココモ法では勝てない!は本当か!?
ココモ法では勝てないという噂がありますが、本当なのかを紹介します。
ココモ法では勝てないと言われているには確かな理由があります。
例えば、10回連続でココモ法を使って5連敗して6回目でようやく勝てたと仮定してみてください。
また、勝った段階でココモ法をリセットするやり方を採用しています。
この場合、6回目の勝負までに「20ドル」がベットされていて、6回目で勝つと「24ドル」返ってきます。
これを10回繰り返しているので、合計で40ドル儲けられます。
このデータだけを見ればココモ法で勝てないわけではないのですが、仮に11回目で6回目の賭けも外してしまったと考えてください。
勝っていた40ドルのうち24ドルが丸々失われてしまいました。
7回目の勝負で勝てればベットを取り戻せますが、7回目に負けるとさらに13ドル失ってしまうので、合計で39ドルをベットで失い、累計の儲けは1ドルしかなくなります。
ココモ法で勝てないと言われている理由は、「一度でも連敗した場合儲けを大きく失ってしまう」事にあります。
ココモ法の回数を重ねれば重ねるほど連敗してしまう回数も増えてしまうので、いずれ運悪く10連敗くらいしてしまうかもしれません。
勝ち続ければココモ法で勝てないのはありませんが、負けた時のリスクのせいで、ココモ法が勝てないという噂ができてしまったのだと考えられます。
「ココモ法が勝てない」という話ではなく、ギャンブルの手法には全て勝てないと言い出す人がいるので気にする必要はありません。
ネットカジノ共通で、勝てない人には特徴があります。
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ネットカジノ全般の負ける原因を知っておくと、ココモ法で儲ける際にかなり役立ちますよ!
ココモ法はリスクが高すぎる!?
ココモ法のリスクについて紹介します。
堅実に勝てる攻略法のひとつですが、その反面ココモ法にはリスクも付きまといます。
主なココモ法のリスクは「連敗したときにベットを全部失ってしまう」で、損切りをしないとどこまでも負けてしまう可能性まで考えられます。
例えば、何回かココモ法を実践して堅実に儲けを出していたとしても、どこかで10連敗したら141ドル失ってしまいます。
さらにそこから3分の1の勝負を強いられるので、これよりさらに負けが続くかもしれません。
この負けが続くのがココモ法のリスクであり、ココモ法をおすすめしない人の主な言い分となっています。
ココモ法はルーレットの配当3倍の勝負に使われるのが多く、勝てる可能性は約33%です。
3回に1回しか勝てないと考えると、運が悪ければ10連敗はザラであるとも考えられるでしょう。
マーチンゲール法やモンテカルロ法も連敗すれば大損してしまいますが、こちらは配当2倍のカジノゲームで活用される攻略法なので、配当3倍のココモ法のリスクよりはほんの少しマシです。
とはいえ、どちらにしても負け続けるとベットが大きくなると考えれば、ココモ法のリスクと大差はありません。
堅実な勝負が可能なココモ法のリスクに関しては考えておく必要があります。
損切りのタイミングでカバーして、ココモ法のリスクをケアしましょう。
他の手法だと、カジノのプロも使用しているモンテカルロ法について書いているのでチェックしてみて下さい。
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モンテカルロ法はカジノで禁止するべき!?シミュレーションや実践方法
モンテカルロ法も、リアルカジノを潰すほどの強力な攻略法です。
ココモ法の軍資金について!
ココモ法の軍資金について解説します。
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ココモ法は軍資金が勝負のカギを握っています。
具体的に、ココモ法の軍資金はいくら欲しいか?と問い合わせは多く寄せられています。
しかし、残念ながらココモ法の軍資金は具体的な額では表せず「用意できるギリギリまで」といった回答になってしまいます。
もちろん、ココモ法は軍資金が多ければ多いほど有利になるのでできるだけ多く準備しましょう。
ココモ法の軍資金は用意できる額に個人差があるかと思いますが、オススメは「ボーナスを最大限活用する」です。
ここ最近出来たオンラインカジノのまね吉は、当記事を読んでいる方でまだ登録していなさそうなカジノかつ、ボーナスが魅力的です。
8/31日まで当サイト限定でまね吉に入金すると最大888ドルのボーナスが貰え、ココモ法の軍資金には最適です。
888ドルまでの金額を入金すると、入金額の100%がボーナスとして貰えます。
400ドルを入金した場合は800ドルになり、888ドル入金の場合は合計で1776ドルにもなります。
これだけココモ法で軍資金を用意すれば、稼ぐには十分な金額を用意出来ていると思います。
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ヴィーナスポイントやエコペイズに出金して、他のカジノでも軍資金を流用する裏技もあります。
ココモ法のまとめ
ココモ法について紹介しました!
主に配当3倍の勝負で活用されるココモ法ですが、連敗さえしなければ確実に儲けを出す事が可能です。
連敗してしまったら今までの勝ち分が持っていかれる可能性もありますが、ココモ法で損切りを行ってある程度は連敗への対策もできます。
配当2倍の勝負に使われるマーチンゲール法等の方がそもそも負ける確率が低くなっているので使いやすいのですが、ココモ法は他の攻略法と比べて簡単です。
ぜひココモ法を実践してみてください!