ダランベール法とはどんな攻略法か、他との違いやシミュレーションなどをまとめてみました。
ダランベール法と〇〇の組み合わせはプロでも使いますが、初心者でも使えるおすすめの攻略法です。
どのように使うのか、何と組み合わせるのか、デメリットはあるのかなども詳しく解説します!
この記事でわかる事
ダランベール法とは?!他の攻略法との違い
ダランベール法とはどんなカジノの攻略法なのか、他の攻略法との違いも含めて紹介していきます!
ダランベール法とはピラミッド法ともいわれるカジノの攻略法の1つです。
ダランベール法はネガティブベット戦略の1つです。
ダランベール法は、数学者によって18世紀に発明されたカジノの攻略法です。
ダランベール法はマーチンゲール法とベットを上げたり下げたりしていく点が共通しています。
マーチンゲール法とよく似ているので、マーチンゲール法の次に人気があるカジノ攻略法です。
ダランベール法はマーチンゲール法とよく似ていますが、マーチンゲール法よりもベット額の上げ下げの単位が小さいです。
そのため、ダランベール法は大きな勝ちは狙いにくい一方でリスクも下げられます。
チェックそのため、マーチンゲール法よりもリスクを背負いたくない人や自己資金にあまり余裕がなく、ベットの上げ下げを大きくできない人に向いている攻略法です。
ダランベール法のベットの方法は前回のベットに負けた時は次のベットでベット額を1ユニット上げ、逆に前回、勝った時は1ユニット下げると言ったシンプルなものになります。
シンプルな分、実際のカジノの場でも使いやすいので初心者にもおすすめのカジノの攻略法です。
基本となるベット額は自分で決められますが、自己資金の1%から5%程度にとどめておくのがおすすめです。
自己資金に対して割合が大きいと何度も繰り返し賭けられなくなります。
ダランベール法と似た考え方で、もう少し利益を増やしたベッド方法を知りたい方はマーチンゲール法がおすすめです。
↓↓↓
マーチンゲール法はカジノの攻略法の中でも使用率が圧倒的に高く、稼ぎたいなら知っておくべき手法です!
ダランベール法はカジノで有効!
ダランベール法はカジノでも使えるのか紹介していきます。
ダランベール法はカジノの攻略法として18世紀に数学者によって発明されました。
投資などにも有効な攻略法ですが、ダランベール法はカジノでももちろん有効です。
ダランベール法がカジノで有効な理由としては他の攻略法と比較してリスクを抑えられるからです。
マーチンゲール法やモンテカルロ法などカジノには攻略法がいくつかありますが、前提条件として自己資金が豊富に必要である攻略法も多いです。
ポイント
例えば、マーチンゲール法では1回の勝ちでそれまでの負けを取り戻す必要があるので、どうしてもベット額が大きくなってしまいます。
それに対して、ダランベール法はカジノの毎回の勝負ごとにベット額を1単位ずつ上げ下げするので勝ちも負けも緩やかに進みます。
勝ちも小さくなってしまいますが、その分負けてしまうリスクも減ります。
ダランベール法はカジノでのリスクを小さくできる分、カジノをしていて致命的な負けである負け続けて自己資金が底を尽きてしまう状況を回避しやすくなります。
そのため、ダランベール法はカジノの攻略法としてモンテカルロ法やマーチンゲール法よりもより現実的であるといえるでしょう。
そして、ダランベール法はカジノで使いやすい上にルールも簡単なので覚えやすいです。
リアルカジノやオンラインカジノ上で覚えたてのダランベール法を実践するのも簡単なので、初心者にとっても有効なカジノ攻略法といえるのではないでしょうか。
ダランベール法を改良した、オスカーズグラインド法についても合わせてご覧下さい。
↓↓↓
オスカーズグラインド法のメリット・デメリットを解説!損切りのやり方も必見
完成された手法なので、初心者でもリスク無く稼ぎやすいですよ!
ダランベール法をシュミレーションしてみた!
ダランベール法をシュミレーションした結果を紹介します!
実際にどんな風に資金が推移するのかダランベール法をシミュレーションしていきます。
繰り返し賭けたときのダランベール法のシミュレーション結果は以下の通りです。
1回目:倍数は1、ベット額は$5、負けで損失は−$5です。
2回目:倍数は2、ベット額は$10、負けで損失は−$15です。
3回目:倍数は3、ベット額は$15、勝ちで損失は±$0です。
4回目:倍数は2、ベット額は$10、勝ちで損失は+$10です。
5回目:倍数は1、ベット額は$5、負けで損失は+$5です。
6回目:倍数は2、ベット額は$10、勝ちで損失は+$15です。
ダランベール法のシュミレーションはこのようにルールに従って賭けていく方法です。
そのため、結果のシミュレーションもしやすいです。
実際に今回紹介したダランベール法のシミュレーションでも6回目にトータルで勝ちが15ドル出ています。
しかし、6回賭けても15ドルしか儲からないと感じた方もいるかもしれません。
ダランベール法のシュミレーション結果から分かるように、どうしても勝ちも負けも小さくなるので回数繰り返しても利益は大きくなりにいです。
コツコツと勝ちを積み上げたいと感じる方がダランベール法に向いています。
また、カジノの攻略法の基本ですが、負けが重なっても慌てず攻略法を守り続けましょう。
チェック
ダランベール法をこれから試すのであれば、ベット額を最初は小さめに設定するのがおすすめです。
基準額を小さくすれば繰り返し賭けられますし、負けが続いたときの精神的負担が少ないのが理由です。
ダランベール法のデメリットとは?!
ダランベール法のデメリットを詳しく紹介していきます。
ダランベール法のデメリットは大きく分けて以下の3つです。
ダランベール法のデメリット①:勝敗が同数で連勝から連敗した場合は不利
ダランベール法はリスクを小さくして、負けた分を勝った分で回収しながら行う攻略法です。
負けた分を後から回収する方が効果を発揮しやすいので、連勝後からの連敗は苦手なのがダランベール法のデメリットです。
精神的にも積み上げてきた勝ちがなくなるのは辛いかと思います。
ダランベール法のデメリット②:連勝や連敗率が極端だった場合、効果が出ない
ダランベール法は勝ったときは次に賭ける金額を少なくしていきます。
そのため、連勝したとしても1回ごとに賭ける金額は少なくなり利益も少なくなってしまいます。
そして、連敗が続いてしまうときは賭ける金額をどんどん大きくして今までの損失を回収しようとしますが、そもそも勝てないので攻略しようがありません。
ダランベール法のデメリット③:勝ち負けが交互となると効果が出ない
ダランベール法は勝ったときは次の賭け金を小さくして、負けたときは次の賭け金を大きくする攻略法です。
これにより、負けた損失を回収しつつ、勝ちを積み上げられます。
しかし、勝ちと負けを交互に繰り返していると基準額と毎回の賭け金に差が出ません。
そうなると、どうしても勝ちを積み上げられなくなるので儲けが少なくなります。
ポイントダランベール法は1回の利益は少ないので勝ちを積み上げて利益を稼ぐ必要がある攻略法です。
よりハイリスクハイリターンのギャンブルを求める方は、パーレー法がおすすめです。
↓↓↓
パーレー法をカジノやバイナリーオプションで適用すると稼げる!シミュレーションややめ時など
海外のオンカジプレーヤーは1日で1000万以上をパーレー法で稼いだい人もいます!
ダランベール法とバカラはプロもおすすめする組み合わせ
ダランベール法とバカラはプロもおすすめする組み合わせです。
なぜダランベール法とバカラの組み合わせがおすすめなのか、どのように使用するのかを解説していきます。
シンプルな攻略法で駆け引きが必要ないダランベール法はバカラやルーレットなど運要素が大きいカジノゲームにぴったりです。
ダランベール法をバカラで使用する場合、初心者でも簡単に取り組めるのもメリットです。
ダランベール法をバカラで実践する方法は1回勝つごとに賭け金を減らし、1回負けるごとに賭け金を増やします。
これによりリスクを抑えながら、利益を積み上げていけます。
ポイント
ダランベール法をバカラで使用すると、当然ですが連勝するとそれだけ利益を積み上げられるので大きなリターンが期待できます。
その一方で、ダランベール法をバカラで使用して負け続けると1回の賭け金も大きくなり損失も膨らむので精神的にも辛いです。
バカラは運要素が大きいので、次は勝てるかもしれないと考えてしまいがちですが、損失が膨らんだ日には引き際を見極めるのも肝心です。
ダランベール法をバカラで使用するときにはダランベール法を過信しすぎず、損切りラインを決めておくのがおすすめです。
損切りラインを決めておけば損失を増やしすぎずに切り上げができます。
カジノで自己資金が0になってしまうのは本当に辛いしその後、復活もできなくなるので余裕をもって楽しみましょう。
ダランベール法以外も使えるので、ぜひ下の記事を参考にしてみてください。
↓↓↓
いろんな方法を知っておくと臨機応変に使って行けます。
ダランベール法のまとめ
ダランベール法とはカジノの攻略法の1つです。
単純なので初心者でも気軽に使える攻略法です。
ダランベール法では基準額を決めて勝ったら次の賭けでは賭け金を減らし、負けたら次の賭けでは賭け金を増やすだけです。
リスクを減らしつつ利益を積み上げていけます。
ただし、リスクを減らしている分、利益が出にくいのが特徴です。
ダランベール法で一攫千金を狙うのは難しいかもしれません。
そして、ダランベール法も万能ではなくデメリットがあるので、デメリットも把握してから使いましょう。